P(L/R)AYERSハイ(ひろしまMAPLE★S(現MAPLEZ)2nd LIVE TOUR日記)
2016年明けて2日にボクが2015年一番の時間を過ごしたひろしまMAPLE★Sの秋ツアーの最終戦であり大勝負であった赤坂BLITZ公演が行われた
そのことは最後の方に書くとしてすべては赤坂のために繰り広げられた秋ツアーには気づいたら13公演中8公演に行くという自分史上最大の参加ツアーとなったのです
自分的におたく活動で何かを更新していくようなことってもうないかなって思ってたとこがあるんですよ正直なとこ
それをあっさり越えてきて自分の中に刻まれたツアーの思い出を残したいというかどんだけメイプル好きやねんという記録をブログに書こうと思ったのは数少ないというよりほぼいない現場での知り合いであるイッターさんが書いたブログに刺激を受けやらねばと思った次第
まともにブログなんて書くのなんていつ以来だって話だけどかつてハロヲタ時代には連日長文書きなぐってたぐらいに本来書くことは大好きなんだけどすっかりそこに時間も情熱も捧げることはなくなりtwitterでお茶を濁すことしか出来なくなっていた自分
でもどこかでまた書くきっかけは欲しかったのだ
そのきっかけを与えてくれてありがとう、地方に旅に出るきっかけをありがとう、たくさんの楽しいライブをありがとう
ひろしまMAPLE★ Sありがとう
では冒険の旅のセーブデータをいざ開きます(ほぼ雑談になりまーす)
9/26渋谷VISION
ツアー初日は東京
やっぱ初日ってネタバレもしたくないし押さえたいとこなので東京スタートはありがたし
この会場は8月に対バンで来ていてその日が平日ってこともあり客入りが悪くそれを逆手にとった山活がフロアに降りてライブしたぐらい人いなかった
平日の対バンだし関係ないんだけどこのときは赤坂どころかこのVISIONが埋まるイメージすら出来なかったのです
入場は全通からでしたが半分ぐらいでまぁそんなもんか
横幅がある箱なのでなんとか最上手見切れ最前に
スピーカーに体預けることが出来て快適
ライブは春ツアー同様に前半が普段の対バンセトリでは入らない曲をやって後半がいつものノンストップの長いver
間に入るのがコーナーでこの日はゲームをクリアしたらお宝ゲットと
ここが今回のRPG設定で新衣装をゲットして即後半からは着替えてお披露目をと展開が早いというか新衣装を作ったことへのいい見せ方をしてる
さらにシングルリリースの発表と新曲タイトル発表とこの先へのワクワク感も
そういやツアー前のキャス等でツアー中の新メン投入を匂わせてたけど冒険の途中で新たな仲間ゲット的な演出ならおもろいねと
ライブはこれが一番見たいものなのです
後半の45分サイズのノンストップ
メイプルで一番好きなやつだし今の自分が世界で一番好きな時間と空間がそれだ
対バンなんかでたまーにしかないこれがツアーでは毎回あるのだからやっぱりツアーは最高だ
曲で言うとNever Everがよかった
久しぶりというスパイスが効いてるんだけど緩急の部分でこの曲が際立って沁みた
あとEchoesだよEchoes
5月に一回観れたきりだから記憶のカケラすら怪しい
リリースも決まったしこのツアーでは結構見れそうかな
緊張しまくってる小泉さんを見てかわいいとこあるななんて思ってたりも
お客さんも結構入ってたし冒険は上々のスタート
最後の方にメンバーひとりが重めのMCをするのですが初日はそういう感じだってことがわからずたそちゃんが半泣きなテンションで話してるから卒業発表でもするんじゃねーかと空気凍って「あ、そういうんじゃないのね」って安心できるまでヒヤヒヤしてた
これ書くのに記憶だけでは足りないのでtwitterのログを確認してるんだけど
自分でも忘れてるこの日のツイートを発見
0点の大喜利や
そしてリーダーだけふぁぼくれてた
なんて優しいリーダーなんだろう(涙)
これからもついていくわ!!
10/4福岡
行ってません
このツアー自分的には東日本担当であると勝手に思ってるので
福岡って修学旅行で一回行ったことあるだけで遊びで行ったことはないので夏はないけどその次のツアーで福岡あれば行きたいなと思ってたりします
10/10仙台イーグルスドーム
特に理由はないけどツアー日程見てまず決めた遠征先は仙台
漠然と行きたいなと
ちなみに仙台には過去一回だけ行ったことあって今は亡き美勇伝のツアーで来た
あのとき駅前にあったZepp Sendaiはもうない
会場名を検索したら2月に出来た球場に隣接されたミニドームと画像を見たらもうこれは絶対いくわとなった
こういうプラスアルファな要素重要
適当に13時ぐらいに着く新幹線を取ったのだが早めに行くのは終演後が物販即移動しないと帰りの新幹線間に合わないから仙台を満喫するには先にとなったからである
と言いつつも何か予定組んだわけでもなく当日起きてから何かイベントないかしらと調べるとあるけど間に合わないやつで保険でコンカフェぐらいしか探せず
到着後一応HMVに行ってみたらcallmeさんの特典会はまだやっててお姿は見れた
てことで仙台での第一発見アイドルはcallme
とりあえず牛タン
往復新幹線と牛タン一食がセットのパックツアーで来たので指定店舗で食う
すでに仙台遠征の半分は達成した気分
ご当地ブックオフをディグって前夜にメンバーが飲んでたずんだシェイク飲んで(メンバーと同じことをしたがるちょーおたくっぽい行動)ファミレスで一杯やって球場へ徒歩で向かう
地下鉄で行く距離でもあるのだが歩ける距離だし見知らぬ土地を歩くのも遠征の醍醐味かなと思うので街を楽しむ
途中県民ホール的なのがあり聖飢魔IIのライブ、じゃなくてミサが行われてるらしい
うぉっデーモン閣下のメイクしたファンいねぇかなと思うも普通にツアータオルかけてるような方しかみかけないな
現着
野球好きだし球場来れたのはうれし
広島も始めて行ったときにとりあえず行ったもん
そのときも外から見ただけですが
そしてミニドームは確かにそこにあった
近くのベンチで待機してると豪快にリハの音が漏れてきてそれが聴いたことない音なもんで「新曲をこんな形で聴きたくないわ」と焦るもゲストさんの曲であることがわかりほっと
リハを終えたゲストさんが車に乗り去っていく
楽屋が狭いのかな
ドリンクチケットが本当のチケットで驚く
ちゃんと今日の公演名も印刷されてるしおそらくまだ外部イベントでの使用もまだそんなないだろうから使いまわせるチップとかにした方がいいってノウハウもまだないのかな
入場
visionほどの横幅もないので上手端の二列目
以後の公演でもその辺が定位置に
中に入るとライブハウスとはまた違う感じがいい
天井高いし開演前は明るい感じとかちょっと開放的でいい
一曲目がウルトラネイビーでこれがなんともよかった
春ツアーのときにこの曲の歌詞で泣けたんですよね
そのときとはまた違う感情であのときよりもっと前に進んでるんだよね
福岡から披露されてる新曲を
一回では情報量が多すぎるわ
なので当分は毎回発見ポイントがあるって楽しみに
サチュレイトーンの最初のときと同様に型にはまったヲタノリはさせねぇぞって感じはたまらんです
初見だとまずはパスコ寄りって入りに当然なりましてそれが間奏からグンとメイプルでありオシロ色が出てくるなといったとこで
これからどんどん印象も変わったいくことでしょう
仙台公演は初日とはまた違うよさに溢れていた
雰囲気よかったなぁ
遠征に行くことの中のひとつに快適さを求める的なのがあって仙台は地方公演のよさがあった
ちょっとゆるい空気もあるんだけどライブはいつも通りのハードさ
そのミックス感
入りに関してはよくはなかったけどそれはそりゃそうだろって話で今まで来たことなくてプロモーションだって前日にインストアがあったぐらいでしょ
それは興行としては無茶でしてあとはいいライブをして今日来てくれたお客さんに次仙台来たときにも来てもらう友だち誘ってもらうようなライブを見せるのみでそれは出来ていたでしょ
普段褒めてくれない社長も褒めてくれたらしいし
物販がこの日からはリリイベ仕様になりまして久しぶりの全握だ
やっぱいいライブのあといは全員に一声ずつかけたいってテンションになるよね
病的な人見知りなんで全握って結構苦手なんですけど久しぶりなのとお互いライブ後のいいテンションなのかとても楽しかった
ライブでいつもより声を大きく張ってるなって印象だったのでそのことを聞いたらステージ上で自分の声が全然聞こえなくて軽くイラついて大きくなってたそうで
ドームなんで音響的にも特殊な環境だったやね
帰りは急いで地下鉄利用
ホームに電車来て自分の前のドアが開かないぞ
オレがおたくだからか
単に押しボタンなだけでした
数秒待ってしまって恥ずかしい
新幹線をホームで待っていたら反対側から待望の人が、
デーモン閣下のメイクの人が歩いてきた
これが見たかったんだよ
やっぱ今でもいるよね
これにて仙台でのミッションコンプリート
思い残すことなし
おまけ
この頃3DS持参チームがすれ違い通信やってるというので自分も持ち歩いてみたらゆう子ちゃんとだけすれ違ってた
ゆう子ちゃんと言えば全握のときに軽く驚いた顔で「お久しぶりです」みたいなリアクションがあってメイプル現場は東京はほぼいるけど個別で彼女のとこ行くことなくて最初にサポメンで東京来たときにご祝儀的で行ったきりだよなと思ってそれきっかけで後日チェキサイン行ったら「お名前もう一回聞いていいですか?」「そもそも名前名乗ったことないでしょ」「いや私がサポートメンバーで東京行ったときに」と半年前ぐらいの一回を覚えててアイドルの記憶力すごい!
10月12日新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
ツアー日程が発表されたときに新潟は仙台とセットで行こうと思ったんですよ
間が一日開くのが謎だけどそっちでなんかイベントあるだろうからそれ含めての三日間にするぞと
ところが間の日がまさかの名古屋っていうね
いやもちろん翌週のツアーで名古屋あるからそのプロモーション重要ですから
しかし移動的には相当過酷
なら仙台だけでいいやって思っちゃったんですよ
ところがツアー始まったら行きたくなってきちゃいましてな
ここが一番ツアーでやばそうじゃないですか
実際一週間前ぐらいにチケ取ったらまだ10番台だったし
あとここで新潟行かないと次に新潟来る機会がないと思いましてね
新潟自体行きたいってのもあってだったらこれは行くしかと
前乗りしてRyuTistのホームライブ見るとか考えたんですけど家でキングオブコントをしっかり見るという大事な年間行事もあるので仙台日帰りで東京戻って一日休んでから新潟へ
調べると三連休パスってのがあってそれ使った方が数千円安くできたきたことを知り落ち込むがしゃーない迷ったオレが悪いんや
仙台が牛タンなら新潟はタレカツ丼だと到着後まず向かう
お店はたくさんあるのだが手堅く元祖らしい有名店に
行ってみるとライブハウスからすぐのとこで開店ちょい前で並んでる人がいる
2ブロック目には入れてかつが4枚か7枚かで選べて当然の7でしょ
上に7枚のってなくて「あれ?間違い」と思うもそこで言えるタイプではないので食べ始めると「あ、もしかして」とあることに気づき掘ってみると中から2枚出てくる凶悪なやつだった
メンバーにはこの店の弁当が用意されていたことをのちに知る
遠征の楽しみの半分はメシである
新潟で一番行きたかった場所があってボクが大好きな漫画家の水島新司先生が新潟出身で商店街に先生の作品のキャラクターの銅像があってそれは死ぬまでに見に行きたいというのが自分の中にずっとあってそれも今回行く決断をする後押しとなったとこはある
というのもその像を使ったケツバットガール写真というのが話題になっていてそれが原因で先生が怒って撤去要請をしてるという噂がありまして理由は著作料云々の方なんでしょうがとにかくなくなるかもしれないならなおさらこのタイミングで行っておかねば後悔することになるぞと
ケツバットガールはこういう感じです(リンク先にその撤去か?の記事と画像たくさんあります)
残念ながらひとりで行ったのでそんな写真は撮れず
代わりにケツラケットボーイの画像でも
これ撮ったとき新潟にこういうのあるんだよってスマホ見せて新潟行きたいなんて話してたんだよね
5ヶ月後にはツアーで来ることになるとはね
水島ストリートはカツ丼屋からすぐのとこにありあっさり達成
予定ではライブ後に探そうと思ってたのにライブハウスから近くでやりたいこと全部終わってしまった
ライブの話もちゃんとしますね
というかなんだかんだでこれが一番の目的だしこいれがあるから新潟まで来たわけですから
この日はあとから取ったチケだし後方で
といっても小さい箱なんでたいしてうしろな距離ではない
でもうしろな分本気なジャンプもしたった
新潟でも頭がウルトラネイビーでどうやら仙台での起用が好評だったようで以後ウルトラネイビー→恋のセンセーションが不動の1、2番になってツアーが固まっていくのでした
このスタート好きです
セトリメモを振り返ると後半のスタートがBLAST→BRIGHT→Echoesという変則でよいね
Echoesは毎回あるわけでもないのであるとうれしいしそれだけで来てよかったってなる
この「来てよかった」ってのが遠征のキーワード
遠征先で毎回そう思えるのが何よりでしょ
その一言がすべて
支配人のこだわりでセトリは毎回変わるのだけどそのことでやってる曲は同じでも順番、つなぎが違うことで今日はここが気持ちよかったみたいなポイントがあるんですよ
だからやめられないのだ
ゲストのプリエクさん
なにげに結構東京来ていて前日も東京だったのかな確か
アルバムがいいという評判通りによかったしアルバム買いました
くのいちソング、途中に盆踊りが入る曲にハズレなし
ご当地アイドルにご当地名物おたくいがち
駅までは歩くと20分以上かかるけど行きも歩いたしバスに乗らず歩いてたら雨が結構降り出してしかも橋の途中という逃げ場もないとこで
ずぶ濡れとまではいかないけどすっかり心が折れて駅前でどっか入ろうと思ってた気持ちもなくなり即新幹線の切符買ったった
二階建て車両の二回を当然選ぶでしょ
この日のライブでうしろから見てたこともありアピールの必要もないステージが目の前な箱なのに柵あがる人が目に入ってホント見えなくなるのだけは勘弁して欲しいしバカは高いとこが好きだなって思ってたけど二階を目指すオレもだった
今日のすれちがいは勇者なゆたん
10/17横浜club Lizard
新潟から5日後には横浜というもはやツアーのために生きている
東京での集客はわかったけど横浜とか埼玉になるとどうなんだろうかという疑問が漠然とあったのですが箱のサイズはさておき開演前にはしっかり埋まりこれはもう増えてきているんだなと実感
コーナーがイントロクイズの上級編だかで普通にムズイし常連じゃないお客さんもいるのだから完全にぐだる
一転して後半ブロックはもう熱気がすごかった
汗だくになったもん
曲順もめっちゃよかったし狭さと密集、暑さという悪環境が逆に熱を生み今ツアーのベストきたね
ノンストップの最後にいつもはアンコールの頭で固定されてたでこぼこ道がきてコーナーのときに時間押してるって話が出てたからアンコールまでもノンストップでやるのかって思ってしまった
代わりにアンコールの最初に来たのがSUNRIZEでもはや完全に浮いちゃってたね
この曲はやって前半で後半の流れだと曲調があわない
あと県外よりも昔から見てるお客さんも多い地元向けかなと
みょんさん生誕もあったしこれまた記憶に残る公演となりました
この日はお友達がひとり単独ライブには初めて来てくれてメイプルの単独はいつもいいんだけどよりいい回を見せれたのでそっちの面でも満足でした(その後埼玉、赤坂と来てくれたという事実がこの日のライブのすべてでもある)
10/18名古屋MID
前夜は横浜終わりで終電近くまで飲んでて6時台の新幹線で名古屋へ
ライブは夕方なのになぜかと言うとお安い新幹線往復のパックがありましてお安い分行きは始発みたいなのしか選べないのです
3時間ぐらいしか寝れなかったのに比較的近い名古屋だから寝過ごすわけにもいかない過酷さよ
着いてからスタバで本読んでるテイで寝てた
この週末はでかいお祭りをやっててアイドルステージも昼ぐらいからやってるのでそれ見て時間つぶしてました
今の名古屋シーンは独自な盛り上がりがあって行けばなんかあるみたいなとこはあってイベント数多い
東京で言うアキバに渋谷のライブハウスを足した感じが大須周辺に集まってるからまわしやすかったりしてるのはいいよね
テレビも深夜番組が複数あってそこから混合ユニット作ったりと盛り上がってる
あと個人的には名古屋はお友達がいて会えるので名古屋は行きやすい
この日がこの年3回目の名古屋だ(春ツアーとハイリスク)
メイプルに行き出す前が毎月大阪通ってたんで名古屋がすごく近く感じるしその頃名古屋来る機会がまったくなかったから名古屋来れること自体うれしかったりします
お祭りには有名名古屋メシが一通り揃ってたのでそちらも堪能
ライブ会場ではメイプルの前は対バンやっててメイプリが告知で5分だけ出るってのがあったけど遠征続いてて懐の方が厳しいのでパスしてお祭りの無銭にしてました(メンツ的にお祭りの方が地元アイドルが多く対バンの方は東京で見れるやつだったんで)
さーせん
名古屋もお客さん入ってたね
これならもうひとまわり大きくしてもいいかもってぐらい
盛り上がりの方もそうなると熱くなるよね
前日の横浜のいい流れがそのまま来た感じ
ただそれが悪ノリの方にもいっちゃったのかなってのは後日骨折った人がいたということで、、、
横浜のときからそれまでなかった横からぶつかってこられるのが続いたんすよね
その原因が広島のときにわかったんだけど密集してるのにサークルを作り出してそれで弾き飛ばされてくると
女の子が弾き飛ばされるのが見えてひいたけどやってる連中はまったく気づいてないというね
サークル作るのはOKなんですけどそれやるならスペースある後方でしょ
これ重要なんですけどぶつかられた方ってへたすっとライブ中にテンションめっちゃ下がって一瞬素に戻っちゃうからね
ライブって素から逃れる楽しい場だからね
運営さんがすぐ禁止事項発表したのはよいことだと
そこ野放しにして評判落としてそのイメージだけで新規逃しちゃいますからね
この頃ではなくこれを書いているリアルタイムではあのBiSHがリフト禁止を発表したことが話題になり他にもいくつかのグループでもその手の話はあって理由としてステージ見えないってのは絶対でしょ
これからもっとファンを増やしていきたい、大きい会場でやりたいって目標があるならそこは決断していくとこでそこで新しい遊びを考えるのがおたくってもんでしょ
ボクは見ての通りの反リスト派でして別にステージ見えないだけならライブハウスとか客入りによってはよくある話で許容してますが(もちろんお金払って見えないはつらいから極力避けたい)リフトはステージ見えないにプラスイキってるおたくが目に入ってテンション下がるという二重苦だからです
スタジオメイプルさんもそろそろそこ徹底してもいいのでは
赤坂とかなしくずしになってたからね
つまらん話題でさーせん
たそちゃんの疑似ショートがめちゃかわいかった
前も疑似ショートにだまされたことあるんですけど彼女はこのツアーでは髪型のアレンジを毎回頑張っててステージで主張が見えない子だけにそこに気合だ見えてよいよね
ゲストがパティロケGT
まったくご当地じゃないですけど名古屋だしってことかな
仙台とか新潟みたいなガチなご当地の方が好き
コーナーでフィーリングカップル
時間的にじっくり掘り下げれないながらもおもしろかった
ゲスト企画ではここが一番
カップル成立してガチ照れるメンバーを見れたのがよかった
ライブのお宝ゲットが靴とかアクセとかRPGでいう防具品的なのが続いてて紗英ちゃんがひとり青のグローブつけ始めたときはあの子ひとりで洞窟行って自分だけ宝物ゲットしてきたなと勝手に想像しがち
セトリ的には後半ブロックが前日からちょい直して完成系に
これなら固定になっても文句なしな最高のものが出来たでしょ
日替わりがある種の売りだったとこもあったけど固めて精度を上げていくってのも重要
リピーターは変化が欲しいかもしれないけどその一本しか見ることがない人には完成度でしょ
いいものは何度でもいけるのです
Boom Boomからサチュレイトーンの流れがめっちゃ気持ちよくてかつてはBoom Boom→BRIGHTという鉄板なつなぎがあったことを忘れてしまうほどな甲乙つけがたし
ラストのBLAST→BRIGHTも相当上がるし最高はいくつあってもいいじゃないか
横浜名古屋連戦はツアーの完成を迎え仕上がりも相当なもんで動員も予想以上で目に見えてきているものに手応えを感じたりうれしかったりしてますマジで
駅で立ち飲み世界のやまちゃんで手羽先食べて帰る
11/1広島SECOND CRUTCH
広島もいく予定じゃなかったパート2
いやホント西日本は攻めないはずだった
言い訳としましては劇場でのソロステが前々日の金曜であることが判明しこれはハシゴ出来ればお得じゃねと金曜から休みとれたらと動いたらあっさりとれたのでGO
ただし時すでに遅しで土曜のホテルの空きがまったくない
しかしもう行く気持ちになってしまったものはひっこめられないわけで漫画喫茶でもいいかと
そんでだったら全通チケ買っておけばよかったと後悔
実際全通チケの人っていつも半分も来てないからそれぐらいでも買ってよかったんだよな
広島に着いてホテルのチェックイン時間までお茶してたらツイッターに小泉さん体調不良でお休みのお知らせが、、、
やっちまった
ま、花の発注する前でよかったかと無理矢理前向きに思うことにしよう
その話を紗英ちゃんにしたらそのときは私が花もらうからともし次にそういうことがあったらお願いするわと(あーまさか三ヶ月後に、、、)
夏以来の劇場でソロステ
今年5回目の劇場なのですが全部ソロステっていうね
ツイッターでメイドとかコスプレ見ると次はそういうときに行きたいと思うけど結局ソロステに来てしまいます
単に月の後半でスケジュール組んだらそうなっただけなんですけどコスプレより私服衣装の方が好きだし何よりソロが見たいでしょ
ソロはその子の好きなことやりたいことが見えておもしろい
この日でいうとGEMでダンスのスイッチ入れてきたみょんさんだったり仕上げてくるなゆたんがらしさ溢れててよかった
あとね私服がアイドルで一番かわいい衣装って思ってるからソロステの方が好き
翌日はツアー前日だしメイプルは遠征ってことはないだろと広島でのインストアを予想してたらまさかの神戸
一応新幹線の料金を調べてみたものの予算オーバーなのでそっと閉じた
銀河猫が一日イベントやってるのでそっちで
それこそ銀河猫はこっち来たときしか見れないですから
午前中からyoutubeで見ていたお馴染みのあの場所で初めてライブを見る
ちょっとした感動
午後は劇場での対バン見て夕方にまた例の場所で見て最後は銀猫カフェと一日過ごしたった
やっとCD買えたしみさお、あやぽん、もりみぃと話したことなかったメンバーと話せたしみんな話しやすい子で楽しかった
まなてぃとは半年ぶりぐらいでしたが絶対会った覚えあるとかすかな認知が残ってたよ
季節おきぐらいにしか見れてないしメンバーの入れ替えが激しいハンデがあるけど見るたびに進んでいる感はある
前回見たときは当時の新曲がしっくりこなかったのがすっかりものになってたし劇場でのメンバー揃ったときのライブはよかったっす
街はハロウィンで浮かれていて渋谷の地獄っぷりに比べたら広島はかわいいもんだろと夕方ぐらいまでは思ってたけど夜になったらアーケード街がえらいことになってた
ハロウィン全国で流行ってたわ
あとこの劇場あたりってホント中心地なんだなって
そしてこの日は宿無し
劇場を出て一階上に
だって「広島 漫画喫茶」で検索したら上の自由空間が一番に出てきたんだもん
自由空間ならカード持ってるから手続きいらないし安心な店だし
てことで前日から何時間このビルにおんねん
どんだけこのビルが好きやねん
広島滞在三日目にしてようやく本来の目的であるツアーの日
この日も昼間に例の広場でアイドルイベントがあるので時間つぶすのに困らず
広カワを久しぶりに見れてうれし
一年ぶりぐらいだわ
大脱走とか色々思い出して刺さってきたわ
思えば広カワに出会ってなければメイプルにも来てなかったかもしれんからね
その辺の話はまた別の話なのでカット
今回はクアトロではないもののもっと大きめの箱でいんじゃねって思わせる入りだし圧縮された分今宵も盛り上がりはMAX
大阪でほぼ全曲ライブがあってちょいうらやましかったのですがそれを超えたホントの全曲ライブでした
そりゃ最the高なわけだ
lalalaとかいつ風とかcleverとかレア曲になっちゃってるのもったいない
久ぶりに聴いたいつ風がこんないい曲だったっけ?と記憶を超えてきた
いつものようにRPMが終わりリーダーの食い気味な「ありがとうございました」で終わるとみせかけて「まだだー」とBLASTのイントロが
いつだって流れた瞬間に瞬時に上がるあのイントロが
こんなもんずるすぎる
BLAST→プレイヤーのショートつなぎがボーナストラック
二度目のBLASTで最高の先に行った
恒例のやや重めのソロMCが小泉さん
やっぱこれは逃したくなかったやつだから今日も来てよかった
思わぬ涙に涙目になったわたしでした
これからも変わらず応援する
小泉さんといえば恋センの自己紹介のとこで地元やしちゃんとみんな立てと前夜に生メという名の連絡網がまわってきたので素直に立ってやりました
どのメンバーでもあそこって自称看板みたいな人だけが立つみたいな空気が出来ちゃってるんすよ実際のとこ
ぶっちゃけすごくひいちゃってるっていうんですか
でもメンバーからしたらなんで他のファンはみたいなとこは当然あるんだろうね
その任務を遂行できたことを「もうやらんぞ」と報告したら「今日出来たってことは次も出来るってことでしょ」と返された
どうするオレ
11/22埼玉HEAVENS'ROCKさいたま新都心
三週開いての埼玉
埼玉でアイドルがライブハウスろいうとここってイメージある
最近ではアプガとかぱすぽが使っててキャパあってなくねと驚くことあり
NGP系で昔何回か来たことあって狭いという記憶がかすかに
ステージ高いから見やすいしそこがアイドル向きの箱でもある
ゲストはPiiiiiiiNさん
川原さんが夢中なりずちゃんがいることで有名なPiiiiiiiNさん
川原さんのいいところは好きをど直球に表現出来ること
本人も照れはあると思うけどそこを超えての好きっぷりを全身から出すのはなかなか出来んこと
好きの才能の持ち主なのですあの子は
アイドルが楽屋でのツーショットをtwitterの載せるのは相手側のファンへのアピールになるから大事なこと
その推しのファンはそれきっかけで興味持ってくれてそのネタで話に来るとか実際ありますからね
みょんさんが腕相撲負けたりするくだりを経てのコラボ曲あり
ゲストとはコラボやるのが一番いい
振り覚えて当日あわせてと手間はかかるけど両得感あるし
はるたそがお休みでパネルが登場
金かかってるしよく運んできたなぁ
しかもこのパネルとツーショットも撮れると
絶対撮るでしょ
すぐどう撮るのがおもしろいのかばかり考えてた(ゲストのライブ中に)
友人から冷静にパネルと写真撮るのにCD2枚だぞと言われたが我々に迷いなどない
そもそも自分なんて普段たそちゃんと撮らないのになんでパネルだと撮るんだよっていう
一流のレスラーはホウキ相手でも試合出来るようにパネルともイイチェキぐらい撮れるのだよ
まず浮かぶのはコブラツイスト、背後からのチョークスリーパーといったプロレス技をかけるのが絵的にいい
本人相手では絶対出来ないこととなるとそういう方になるわけでね
全握のときもパネルが並んでたので一応「何言うとんねん」とかパネルにからんでおく
青チームのチェキ列に並んでると紗英ちゃんがどうせこれでしょと言わんばかりにパネルを指差してる
よくおわかりで
悩みぬいたポーズはバンビーノのニーブラ(ヘッドロック)に
最後はわかりやすい流行りものに落ち着かせました
そこは無理しません
でもパネル相手だとうまくヘッドロックで捉えることはできずに抱きついてるみたいな趣旨が伝わってないとただのヤバ男でしかなかった
恋センの自己紹介で約束通りに立ち上がったら広島のときがウソだったかのように2〜3人しか立ってなく「だまされた!!」とその数秒が数分に感じられた
もうやんねーぞ、いや絶対またやってやると誓ったのである
ライブはいつも通りというとあれだが3週間ぶりの飢えた体にはとてもよく染みた
やっぱこれが大好き
ずっと観ていたい
そうだ次はもう赤坂なのだ
12/23北海道
北海道は無条件で行きたいと思うも今回は日程的に厳しいので泣く泣くパスを
次回はぜひ土曜の夜にライブで日曜の昼にイベントみたいな一泊ツアー出来る感じでお願いします
前回北海道行ったときに帰りの日がちょー悪天候の猛吹雪で飛行機が飛ばなくてなんとか4時間遅れぐらいで飛んで2時に東京着いて朝まで待って帰って即仕事行くという痛い目にあったリベンジを果たしたいのです
だから夏とかがいいんすよね出来れば
12/26広島
追加で決まった11.5
CDの100特とのセット的なのもありここもパス
100特は広島なんでプラス旅費かかるし日程が最初から出てるわけでもないから最悪行けないっていうのもあって手が出せないとこがある
以前通ってた大阪現場は毎月東京に遠征来てて東京でも定期公演をやってたので地元大阪と東京にファンが同じぐらいいるのでメインの特典は大阪東京の両方でやってたのでメイプルも東京にも太い客増えて100特をこっちでもやるようになったときはやりまっせ
12/27赤坂前哨戦Glad
赤坂一週間前にして最大のプロモーションがやってきた
無銭ライブに特典券までつけての大盤振る舞い
とにかく首根っこを捕まえてでもライブを観てもらう
それが一番のことだしとにかくいいライブをするってのがメイプルがずっとやってきた唯一の出来ることだから
Gladは一段上のバルコニー的なとこから見るのが個人的にはベストなのでそこ取るために早くくるぐらいな気合いは入ってた
ライブは2曲やったとこでMCが入り後半戦ですと、あれ?もしかしてリリイベサイズ?40分ぐらいやると聞いてたけどそのサイズでは弱いよと焦ったらいつものやつでした
大好物のやつでした
一番見て欲しいやつでした
いつものと書いたけどいつもと違ったとこがあって空気感が違った
いい緊張感がステージからビシビシ伝わってきた
いつもいいんだけど仕上がりは相当
来週は大丈夫に決まってる
この日ってライブ一本であとから決まったやつだし翌週あるしと遠征民がほぼいないような純東京現場だったと思うけどノリが自分的にはちょうどいい感じだったなぁと
正直なとここの一ヶ月ほどのリリイベでは消化不良が続いてた
声出し禁止やそもそも見えないとか悪条件もあったりツアー中でそこと比べたらってなっちゃうのは仕方ないとしても以前のリリイベと比べても淡白な印象でリリイベは一見だったりが来る場として見せるのはMCを挟んでテンポ落とすやつじゃないでしょうと
メイプルこんなもんじゃないっすよって思いがどうしても出てしまっていたのですがそんなモヤモヤをすべて吹っ飛ばしてくれた
小泉さんの決意表明な何もないとこからここまで来たってMCにも泣けた
好きなもので泣けるって幸せなこと
さぁ赤坂待ったなし
1/2赤坂BLITZ
改札を出て階段を上がるとまず人が多い
でも前のパスコ終わりのお客さんがまだたむろしてる感じだ
しばらくして列の整列が始まると人が多い
明らかにこれまでの公演とは違う数のお客さん
いつもは半分もいない全通チケもほとんどいる
なので入場順も40番近くになるも横幅のあるBLITZなのでギリ最上手最前に潜り込めた
目の前に銀テープの発射台があってこれ絶対怖いやつだろ
だいたい発射するタイミングはわかるけどライブ中にそんなこと忘れてるし
この演出はメンバーは希望したけど却下されたからパスコが使ったのが残ってるだけだと思ってたそうです
やっぱり人多いわ
ごめんこんな入るとは思ってなかった
信じてなくてごめんなさい
いやーこれはメンバー出てきてこの光景見たら泣くだろうなというか川原さんが泣くのがまず浮かんだ
幕が開きやっぱり涙目で煽りも言えなくなるあみにゃんに早速もらい泣き
わかってたはずなのに
終演後にその話したらリハのときから全員泣いてたそうでおまえらエモすぎるやろ
この日は新曲2曲披露のより全曲ライブ
つまり出せるものは全部出したってこと
もう感想としてはすげぇ楽しかった
それしか記憶ないわ
だってちょー楽しかったもん
これ書いてるのはもう3月も半分近くが過ぎててもうすぐこの公演のDVDも届くのでその前に書き上げようでやってます
それで締め切りが出来たというか見る前の記憶で書き上げたかったので
そしたら最高に楽しかったしか出てこなかったわ
物販もえらいことになってたけどこの日は全員に一言声かけたかったからお見送りハイタッチ的なのがあってもよかったやね
新メンとも話してみたかったし
メイプルを初めて見たのが14年の夏でこのグループをこれからメインで見て行こうって思ったのが秋頃でその一年後の秋にはツアーに行きまくってそれこそこれまでのヲタ活動でこんなに回ったの初めてなんでそれだけ思い入れのあるツアーでそのゴールだもん
結構遠くまできちまったな
だって見始めたときなんて毎月東京来てるから月イチで観れるならそれで十分ってスタートだったんだから
といってもこれはシリーズの最終戦ってだけで明日からは新章が始まるしこれからもついていくしとホントのゴールではないですからね
次の段階へ行くための切符を得たというだけのこと
RPMで毎度歌われる「どこまでだって連れて行くから」の「どこまで」が広がったのだ
改名は自分は古参でも地元のファンでもないからそこでどうたらはない
名前変わってもあの子らがやらなきゃならんことは変わらないしね
自分が見始めたときはすでにメイプルの志向はそっちだったしそのことが応援できるひとつだったから改めての宣言ですよねそれは
NEXTとしては夏のクアトロツアーと間は開くと
箇所数としては減るけどキャパ大きいからそこは散らせないための絞りでもあるか
今回のツアー好きだったから無謀な土地に殴り込むような日程のツアーもまたやって欲しいな
ツアー通して何が楽しいかってもちろんライブが楽しいから行くんだけどそれとイコールで旅が楽しいんだ
ほっといたらホント家出ないような人で昔の推しの子が卒業するときに「私がいなくなっても引きこもりにならずに外出ろよ」って言われたぐらいなんできっかけが欲しいのです
ボクらが旅に出る理由はキミに会いにいくためであり旅に出るということはどこか距離に恋をしているということ
遠ければ遠いほどその想いは燃える
その先でいつものようにキミたちは歌いボクも歌う
また連れてってね
勝手について行くんだけどね
みんなみんなツアーお疲れ様でした